LiquidCoffee&LiquidDecaf

新しく生まれ変わったSUCREBLENDS(シュクレブレンド)のご紹介です。
私たちは珈琲を皆様がどんな時に飲まれるのか、また飲み終わった時どのような心理的効果があるのか?創業以来 常に思っていたことです。
Cafe Sucre のこだわりである自家焙煎珈琲。
珈琲を語るとき、味や香り銘柄や品質でしか表現できず、楽しい時、癒されたい時、ほっとしたい時、皆様の珈琲を飲むシチュエーションに寄り添える珈琲を提供したいと考え、それぞれのシチュエーションに合わせた味の表現を禅語に落とし込みました。


リキッドコーヒーが紙パックで新登場
この度、当社の人気商品であるリキッドコーヒーもリニューアルしました。スペシャルティコーヒーのみを使用したCafe Sucre SUCRE BREND Liquid Coffee & Decafです。コーヒー豆でも展開している商品をリキッド化するにあたって、長年にわたりフードサービス業界でこだわりの飲料を創造してきた丸源飲料工業さんに協力頂き、実現いたしました。リキッド化するにあたり、アイスだけでなく、温めてホットでも飲んでいただけるコーヒーですので1年を通して召し上がりいただけるよう、味も工夫しています。詳しくは下記内容をご覧ください。

LIQUID COFFEE
明珠在手 / みょうじゅたなごころにあり
”本当に大切なものは、探さなくても既にあなた
の手の中にありますよ”という意味です。
イタリアンローストに焙煎し、敢えて低温抽出することで、苦味の中からしっかりとした甘みも感じます。 
スペシャルティ豆のブレンドが奏でる洗練された味わい。まるで珈琲の中から小さな幸せを探すように、甘みをみつけてください。
LIQUID DECAF
水急不流月 / みずきゅうにしてつきをながさず
フレンチローストに焙煎しました。最初のひと
口から最後まで、フルーツチョコレートのよう
な甘みを感じてください。
デカフェにして、コクがあり味わい深く香りも豊か。
商品名は、どんなに急な流れの水にも堂々と映る月のように、世間に流されず生きていきましょうという意味です。
本来の自分で生きるために、ナイトルーティンとご一緒に。


SDGsへの取り組み
昨今、SDGsへの取り組みが業界問わず、浸透してきています。SGDsといってもとても幅広いため、“できるところから少しずつを“テーマに、当社でも取り組み始めました。昨年は、シュクレブレンドのリニューアルの際に、パッケージの簡素化やステッカー等に使用しているビニール材の削減を行ってきました。そして、今年は人気商品であるリキッドコーヒーもペットボトルから紙パックへ変更しお届けすることとなりました。今後も身近なところから、コーヒー生産者の方々のところ、そして皆様含め社会全体に目を向けながら、精進してまいります。


共同製造開発
この製品は丸源飲料工業株式会社とUn Cafe Sucre株式会社の共同開発商品です。
味作り決める時、特に甘みと口の中に広がるコーヒーの余韻にこだわりました。
工場製造でどのようにしたらこの味が出せるのか、なんでもトライアンドエラーを繰り返し、低温抽出(80℃)に
たどり着きこの珈琲が出来上がりました。リキッドコーヒーですが、ハンドドリップコーヒーで飲んでいるような甘みや香りを感じられるコーヒーに仕上がっています。一日、一年を通してお召し上がりください。
製造会社:丸源飲料工業株式会社
焙煎・開発監修 Un Cafe Sucre 楡井有子
丸源飲料工業株式会社丸源飲料工業株式会社(本社:東京都墨田区 代表取締役社長:阿部貴明) https://www.marugen.com/1916年(大正5年)に創業。100年を超える歴史の中で、変わりゆく時代の流れに合わせ、常に「食文化創造」「もっとたのしく、もっとおいしく。」をキーワードに事業を継続する食品メーカー。現在は、フードサービス業界向けの「飲と食の総合サプライヤー」として、飲料・デザート食材を幅広く開発、製造。日本国内におけるプレミアムジュース、チョコレートドリンク、フローズンスムージー、カフェ用フレーバーソース、フルーツトッピング、冷凍フルーツなどのパイオニア。同じ墨田区内企業として、Un Cafe Sucre株式会社と出会い、2021年、こだわりのリキッドコーヒーを共同開発。

商品の購入は丸源飲料工業でも販売しております。

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下記の店舗でも販売しております。

Cafe’ Sucre’墨田本店 〒131-0032 東京都墨田区東向島2-31-20  TEL:03-3613-7551

軽井沢焙煎所 〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉2955-15 TEL:0267-31-0976